トリニティの「美療」
トライアングル

トリニティの「美療」トライアングル

トリニティ「美療」では、第1の脳を「脳・脊髄」、第2の脳を「腸」、第3の脳を「皮膚」と定義しています。
脳・脊髄、腸、皮膚には多くの感覚受容器が存在し、その感覚機能を回復させることで様々な自律神経症状を改善に導きます。

第1の脳・・・脳・脊髄

対応施術メニュー:バイタルリアクトセラピー

中枢神経は脳と脊髄からなり、運動・感覚・自律機能などの生体の様々な機能を統括します。脳は12本の脳神経が出る場所で、眼球運動に関係する動眼神経や咀嚼に関係する三叉神経、全身の内臓運動に関与する迷走神経などが含まれます。
また、脳を構成する一部分である間脳には視床や視床下部があり、自律神経の中枢・内分泌(ホルモン)系の中枢であり、身体にとって大変重要な場所であります。
これらの重要な場所への血流が改善されることによって、さまざまな身体の不調の改善が大いに期待されます。

第2の脳・・・腸

対応施術メニュー:腸活(ラジオ波・箱灸)、鍼灸

腸は「第2の脳」と呼ばれ、脳内と同じく1 億個以上の神経細胞が存在します。
腸内では脳内神経伝達物質である「セロトニン」の素が作られます。セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ、気分を安定させ気持ちを穏やかにする作用があり、夜間には「メラトニン」というホルモンを合成して安眠をもたらすと言われています。腸内環境を整えることは、単に便通を良くするだけではなく、心身共に健やかに過ごすことに繋がるのです。
生活習慣やストレスが原因で腸の動きが鈍ると、便秘がちとなります。すると腸の神経系はセロトニンを分泌し、腸が正常に動くように刺激します。腸内神経は腸が反応するまでセロトニンを分泌し続けますが、腸内でセロトニンが消費されるため、脳内ではセロトニンが不足します。気持ちを安定させるセロトニンが脳内で不足すると、精神的な不安やイライラを引き起こしやすくなります。さらにはメラトニンも合成されにくくなり不眠に陥ってしまいます。
当院では「腸内環境を整える=腸活」を積極的に行うことは、上記の悪循環を予防する上でとても大切なことであると考えています。

第3の脳・・・皮膚

対応施術メニュー:メディセル(フェイス・全身)、ラジオ波、鍼灸

皮膚は第3の脳と呼ばれています。
皮膚はヒトの発生の段階で脳や神経と同じ外胚葉より分化されることから、細胞レベルでは脳の細胞と皮膚の細胞との間に大きな違いはないと言われており、皮膚は脳と大変関連が深いと考えられています。
また、皮膚は身体や心の状態を表すこともあります。例えば恥ずかしくなったときは顔や耳が赤くなったり、体調が悪いときは青くなったり、肌が荒れたり、皮膚の防御作用が落ちるので感染症になったりします(傳田光洋(2019)『皮膚はすごい』岩波科学ライブラリー より)。
このことからも分かるように、心や身体の状態が皮膚にも表れ、ただバリア機能としての役割をするだけではないということが言えます。
そこで当院では皮膚を重要な器官として捉え、「美療」トライアングルの一翼を担っていると定義しています。