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自律神経失調症
このような症状が気になる方
- 全身の倦怠感がある
- 頭痛・めまい・耳鳴りがある
- 夜なかなか眠れない
- 動機や息切れがある
自律神経失調症とは？
自律神経失調症は、日常生活の乱れや過度なストレスがかかることで自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが崩れ引き起こされます。
症状は様々で、めまいや頭痛、耳鳴りなどの身体症状、イライラや不安感などの精神症状、倦怠感や睡眠の不調などの全身症状が見られ、症状の現われ方には個人差があります。
原因は？
自律神経失調症の原因は、未だはっきりとは解明されていません。
原因のわからない身体症状、精神症状、全身倦怠感等の症状が出た場合、自律神経失調症と言われています。睡眠不足、食生活、ホルモンの変化、環境の変化など過度なストレスがかかり続けると引き起こされると考えられています。
自律神経失調症に対しての施術
バイタルリアクトセラピー
最先端の骨格矯正機器であるバイタルリアクターを用いて背骨や骨盤・頭蓋骨を矯正し、各所の神経圧迫を取り除くことで神経の働きが正常化し、筋、血管などの働きが正常になり痛みを改善させる治療法です。
自律神経失調症は、交感神経・副交感神経のバランスが関与しているため、自律神経節が多く存在する頚椎・腰仙骨を調整することで脳脊髄液の環流が良くなり、自律神経を調整し改善に向かわせることができます。
特殊整体術
徒手の操作で、筋肉・関節・血管・神経の走行のずれを身体の反射作用を利用し、正確な位置へと導き整復させる施術です。
脊柱を一番負担のかからない方向へ下肢から操作することで脊柱が正常な位置に修正されます。それによって、脳脊髄液の環流が良くなり、自律神経の乱れから解放していきます。
ラジオ波
ラジオ波とは高周波の温熱機器です。人体に害のない電磁波が、電極とアースの間で体内の分子を振動させ、その摩擦熱（ジュール熱）で患部を温めることができます。体の表層だけでなく深層まで温めることができるので、深層で拘縮している（固くなっている）筋肉・関節・軟部組織にアプローチでき、可動域を広げることができます。
自律神経失調症は脳への血液供給の働きが低下しているために引き起こされます。自律神経節が多く存在する脊椎・腰仙骨周りにアプローチすることで、自律神経を正常に働かせることができるため、症状を改善へと向かわせることができます。
鍼灸
髪の毛ほどの細さのディスポーザブル鍼を使い、手技では届かない筋肉や組織に直接アプローチし、筋肉の緊張を取り血管を拡張させることで痛み物質を流すことができます。また、体の各所にあるツボを用いることで、なんとなく体調が悪いといった【不定愁訴】にも対応することができる施術です。
不眠・倦怠感などの自律神経症状では呼吸を整える必要があります。呼吸に関与するツボである（鳩尾・扶突）へ鍼灸を施す事で、緊張した呼吸筋が弛緩され、症状改善へ向かわせる事ができます。
酸素カプセル
高気圧酸素カプセルは 1.5 気圧までカプセル内の圧を上げることができ、身体に一定の気圧がかかることによって「結合型酸素」をより体内に溶け込みやすい「溶解型酸素」まで分解し、身体の隅々まで酸素を送ることができるようになります。
酸素が身体の隅々まで行きわたらせることによって、疲労回復、ケガの回復などに効果を発揮します。
酸素が行きわたることで各所の細胞が活性化されるため、脳への酸素供給不足で起こった自律神経失調症に対して、脳細胞へ酸素を充分に送ることで早期改善へ向かわせることができます。
