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シーバー病(セーバー病)

このような症状が気になる方

  • 走ると踵の痛みが強くなる
  • 痛くて踵を地面に着けることができない
  • 踵まわりが腫れている

シーバー病(セーバー病)とは?

別名、『踵骨骨端症』とも言われる10歳前後のお子様によく見られる成長障害です。踵の骨端軟骨が剝がれ、踵の腫れや痛みを伴い、踵を着いての歩行が困難になるため、つま先を使っての歩行になることがあります。

原因は?

主にスポーツ、使い過ぎにより踵についている筋肉が硬くなり、その筋肉が繰り返し牽引をかけることで骨端軟骨が剥がれ、痛みを引き起こします。
他にも姿勢不良により踵に荷重がかかりすぎることで足趾が使えなくなり、踵に牽引ストレスがかかってしまうことで痛みを引き起こすものもあります。

シーバー病(セーバー病)に対しての施術

バイタルリアクトセラピー

最先端の骨格矯正機器であるバイタルリアクターを用いて背骨や骨盤・頭蓋骨を矯正し、各所の神経圧迫を取り除くことで神経の働きが正常化し、筋、血管などの働きが正常になり痛みを改善させる治療法です。
シーバー病(セーバー病)は踵に負荷がかかることで痛みが発生するため、頸椎や骨盤を調整することで本来のS字カーブが取り戻され、足趾で地面をしっかりと踏めるようになり、症状を改善へと向かわせます。

特殊整体術

徒手の操作で、筋肉・関節・血管・神経の走行のズレを身体の反射作用を利用し、正確な位置へと導き整復させる施術です。
足関節を一番負担のかからない方向へ操作することで筋が正常な位置に修正され、踵への圧迫を解除することで痛みから解放していきます。

メディセル

皮膚を吸引することによって筋膜の癒着をはがし、滞っている血液やリンパを流すことができ、循環不良・関節の歪みなどを改善できる機器です。
足関節周囲にある筋膜、特にアキレス腱周囲の癒着が剥がれることで患部の循環が良くなるとともに足関節の動きも良くなるため、シーバー病(セーバー病)を改善へ向かわせることができます。

TMCC

マンツーマンのリハビリトレーニング(リハトレ)専門のジムです。筋力や柔軟性を手に入れ各関節の動きや連動をスムーズにし、施術効果を高めます。

さらに自らの身体を動かすことで感覚機能が働き、足関節の可動域が上がることで踵にかかるストレスが軽減し、シーバー病(セーバー病)の再発防止に繋がります。
マンツーマンだからこそできる患者様の状態や生活スタイルに寄り添ったリハトレを行うことができます。