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内・外側側副靭帯損傷
このような症状が気になる方
- 膝の内側、外側に痛みがある
- 膝が抜ける感じがある
- 膝に腫れが見られる
内・外側側副靭帯損傷とは？
競技中の接触や交通事故などで、膝の内外に強い力がかかった際に起こる疾患です。可動域制限や腫れ、また靭帯の機能が落ちてしまうため、関節の不安定性が見られます。症状が進行すると、膝の中の関節軟骨に負担がかかり新たに損傷を引き起こす場合や、炎症を起こし水が溜まってしまうことがあります。
原因は？
サッカーやラグビーなどの競技中の接触や、動作の切り返し時に強い力が加わることで、膝の靭帯が必要以上に捻られ負担がかかることが原因として考えられます。
また、ジャンプをした後や着地動作時の捻る動作などでも痛めることがあります。
内・外側側副靭帯損傷に対しての施術
バイタルリアクトセラピー
最先端の骨格矯正機器であるバイタルリアクターを用いて背骨や骨盤・頭蓋骨を矯正し、各所の神経圧迫を取り除くことで神経の働きが正常化し、筋、血管などの働きが正常になり痛みを改善させる治療法です。
内・外側側副靭帯は、頭蓋骨・骨盤を調整し体幹の左右の歪みをとる事で、筋肉・神経のバランスが整い、重心が安定する事で改善に向かわせることができます。
特殊整体術
徒手の操作で、筋肉・関節・血管・神経の走行のずれを身体の反射作用を利用し、正確な位置へと導き整復させる施術です。
膝関節を一番負担のかからない方向へ下肢から操作することで内・外側側副靭帯が正常な位置に修正され、半月板の適合や軟部組織の緊張が解除されることで痛みから解放していきます。
立体動態波
立体動態波は1つのカップから周波数の違う3つの電流を立体的にうねらせ干渉させることで、浅層から深層まで広範囲に刺激を与えることができる機器です。
内・外側側副靭帯に対しては、大腿部から膝関節周囲に電極をつけて内・外側側副靭帯や軟部組織を狙うことで除痛することができ、早期に痛みから解放されます。
コアレ
低周波から高周波まで様々な周波数を組み合わせた電気を用いて筋に刺激を送り、インナーマッスルを鍛える機器です。コアレ独自の変調させた周波数を送るため、筋が電気刺激に慣れることなく効率良く筋トレすることができる機器です。
大腿前面の大腿四頭筋が弱ってくると膝の靭帯が弱くなるため、膝の不安定性が起こりやすくなります。コアレで大腿四頭筋を鍛えていくことで症状改善や再発予防をすることができます。
