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むち打ち

このような症状が気になる方

(交通事故後などから)

  • 頭痛が続く
  • 吐き気がする
  • めまいがする
  • 首痛が続く

むち打ちとは?

正式には頚椎捻挫と呼ばれ、衝撃によって頭が大きく動かされ、首に重い負担がかかることによって起こります。首回りの痛みだけでなく、めまい・吐き気など・ひどい場合は痺れなどの症状も出てきます。
6ヶ月以上続く首痛は後遺障害として残る場合があり、早期施術が必要です。

原因は?

追突事故などの際、背骨 (頚椎・胸椎・腰痛)の関節に対して正常可動範囲以上の大きな力が急激に加わり、筋肉・靭帯・関節が損傷した状態です。

むち打ちに対しての施術

バイタルリアクトセラピー

最先端の骨格矯正機器であるバイタルリアクターを用いて背骨や骨盤・頭蓋骨を矯正し、各所の神経圧迫を取り除くことで神経の働きが正常化し、筋、血管などの働きが正常になり痛みを改善させる治療法です。
むち打ちは、頸椎の軟部組織(筋・靭帯)損傷が関与しているため、頭蓋骨・頸椎を調整することで後頭下筋群(首の痛み)や頸椎神経根阻害(しびれ)が解除され、首の筋肉が正常に働くようになります。血行が改善し、痛みの緩和に繋がります。

特殊整体術

徒手の操作で、筋肉・関節・血管・神経の走行のずれを身体の反射作用を利用し、正確な位置へと導き整復させる施術です。
頸部の筋を一番負担のかからない方向へ上肢から操作することで、頸部筋や頸神経叢や腕神経叢が正常な位置に修正され、神経や筋肉・軟部組織への圧迫が解除されることでむち打ちの痛みから解放していきます。

立体動態波

立体動態波は1つのカップから周波数の違う3つの電流を立体的にうねらせ干渉させることで、浅層から深層まで広範囲に刺激を与えることができる機器です。
むち打ちに対しては、頸部・背部に電極をつけて筋・軟部組織を狙うことで、早期に痛みからの解放に向かわせることができます。

鍼灸

髪の毛ほどの細さであるディスポーザブル(使い捨て)鍼を使い、手技では届かない筋肉や組織に直接アプローチし、筋肉の緊張を取ることで血管を拡張させ痛み物質を流すことができます。
むち打ちは首から肩・背中の筋緊張が強く見られます。その後、筋肉は血行不良から酸素不足に陥り、筋の弾力性が低下してしまいます。
鍼灸を施すことでそれらの緊張している筋肉に直接アプローチし、緊張を取り血行を回復させ、痛み・しびれを緩和させていきます。
痛みが強い患者様には疼痛緩和にとても有効な施術法であるパルスを用いて鍼麻酔を行います。疼痛緩和にとても有効な施術法です。