症状別メニュー Treatment by Symptom
肩こり
このような症状が気になる方
- 肩に鉛が乗ったように重く感じる
- 肩が上げづらい
- 倦怠感がある
- めまい・吐き気がある
肩こりとは？
日本人の8割以上が、『肩こり』を経験していると言われています。
血液循環の不良により筋疲労が改善されずに起こるとされています。
頭・首を支える肩の筋肉 (僧帽筋・肩甲挙筋など)が緊張する事で、血管を圧迫し、疲労物質を蓄積させ痛みや凝りを発症させていると考えられています。
原因は？
肩こりの原因は『長時間の同じ姿勢』・『運動不足』・『猫背』・『ストレス』など、1つに絞る事は出来ませんが、共通するのは常に肩の筋肉が緊張している状態ということです。常に肩の筋肉が使われることで、筋組織の酸素不足が起きて、肩こりを生じてしまいます。
また、肩が凝ると揉んだり、叩いたりしてしまいますが、そうすると組織が損傷したり筋肉の防御作用の働きにより筋肉を硬くしてしまいます。むやみに刺激を入れてしまうと痛みの慢性化の原因になってしまいます。
肩こりに対しての施術
バイタルリアクトセラピー
最先端の骨格矯正機器であるバイタルリアクターを用いて背骨や骨盤・頭蓋骨を矯正し、各所の神経圧迫を取り除くことで神経の働きが正常化し、筋、血管などの働きが正常になり痛みを改善させる治療法です。
肩こりは、頭蓋骨や頸椎を調整することで、それらに付着する肩甲挙筋や僧帽筋など、肩こりに関する筋肉が正常に働くようになるため改善に向かわせることができます。
特殊整体術
徒手の操作で、筋肉・関節・血管・神経の走行のずれを身体の反射作用を利用し、正確な位置へと導き整復させる施術です。
肩関節を一番負担のかからない方向へ上肢から操作することで、背中の表層の広範囲を占める僧帽筋が正常な位置に修正され、肩こりを引き起こす頸神経叢への圧迫が解除されることで痛みから解放していきます。
ラジオ波
ラジオ波とは高周波の温熱機器です。人体に害のない電磁波が、電極とアースの間で体内の分子を振動させ、その摩擦熱（ジュール熱）で患部を温めることができます。体の表層だけでなく深層まで温めることができるので、深層で拘縮している筋肉・関節・軟部組織にアプローチでき、可動域を広げることができます。
肩こりは背部にある僧帽筋や後頭部にある頭板状筋等の働きが低下して引き起こされるため、それらの筋群にラジオ波の温熱でアプローチすることで正常な働きが取り戻され、肩こりを改善へ向かわせることができます。
鍼灸
髪の毛ほどの細さであるディスポーザブル（使い捨て）鍼を使い、手技では届かない筋肉や組織に直接アプローチし、筋肉の緊張を取り血管を拡張させることで痛み物質を流すことができます。また、体の各所にあるツボを用いることで、なんとなく体調が悪いといった【不定愁訴】にも対応することができる施術となっております。
肩こりは、背中にある大きな筋肉である僧帽筋への負担が大きい為、鍼灸を施す事で緊張した筋肉がゆるんで、症状改善へ向かわせる事ができます。
体外衝撃波治療
音速を超える圧力波（衝撃波）を痛みがある部位に照射し、変性した組織を再生させます。また同時に痛みを誘発している神経の末端（自由神経終末）を破壊・減少させ、痛みの根治が期待できる新しい治療法になります。
肩こりを誘発している患部に超音波エコーを当てて原因箇所を特定します。
該当箇所に衝撃波を 2,000 発～4,000 発照射して、筋組織の破壊・修復を促すことでコリによる痛みに敏感な状態から改善に向かわせることができます。
TMCC
マンツーマンのリハビリトレーニング（リハトレ）専門のジムです。筋力や柔軟性を手に入れ各関節の動きや連動をスムーズにし、施術効果を高めます。さらに自らの身体を動かすことで感覚機能が働き、肩関節の可動域が上がることで僧帽筋などの筋肉が正常に働くため、肩こりの再発防止に繋がります。
マンツーマンだからこそできる患者様の状態や生活スタイルに寄り添ったリハトレを行うことができます。
